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2026.04.10
お知らせ

富山大学と熊本大学が運営する「先進チタン国際研究センター」の設置について

この度、富山大学と熊本大学では、令和3年4月に設置した「富山大学及び熊本大学で編成する先進軽金属材料国際研究機構」(以下「本研究機構」という。)の下に、チタンに関する研究開発から社会実装、教育・人材育成を加速させるため、令和8年4月に、「先進チタン国際研究センター」(以下「本センター」という。)を共同で設置いたします。 本センターの設置にあたり、富山大学と熊本大学において、下記のとおり共同記者会見を開催します。ついては、取材・報道方よろしくお取り計らい願います。

◆4月17日開催予定の共同記者会見についてはこちら

※〆切4月16日12時まで 【先進チタン国際研究センター概要】 本研究機構は、令和4年度に文部科学省の共同利用・共同研究拠点に認定され、三大軽金属(マグネシウム・アルミニウム・チタン)の中核的拠点として、「先進マグネシウム国際研究センター」と「先進アルミニウム国際研究センター」を設置し、国内外の研究機関・研究者との共同研究等を通じて、軽金属材料の研究開発を牽引してきました。 特に、チタン研究に関しては、本研究機構に設置した連携チタン拠点を中心に、研究の強化や人材育成に取り組んできました。近年では、我が国の産業発展、カーボンニュートラル社会の実現、さらには経済安全保障の観点から、他の材料では代替が難しいチタンの重要性が一層高まっています。このため、全国規模でチタン研究に特化した研究機関として、本センターを設置することにいたしました。これにより、アルミニウム・マグネシウム・チタンという三大軽金属材料に対応したセンターが揃い、軽金属材料に関する総合的研究・教育拠点が整備されることになります。 本センターでは、富山大学が強みをもつ生体用チタンと、熊本大学が強みをもつ構造用チタンの研究開発をさらに融合・発展させるとともに、共通基盤となる材料設計・分析評価技術や大型設備の相互活用などによるチタン研究の推進ならびにマグネシウムやアルミニウムとのマルチマテリアル研究の展開を予定しております。本センターの設置によって、本研究機構は、軽金属材料の先導的研究・教育拠点及び共同利用・共同研究拠点としての役割を果たし、カーボンニュートラル社会とウェルビーイング社会の実現に貢献してまいります。     【問い合せ先】 〇富山大学 (本件に関して) 富山大学 研究推進部研究振興課 (TEL:0766-25-9270) (報道に関して) 富山大学 総務部総務課広報・基金室 (TEL:076-445-6028) 〇熊本大学 熊本大学 自然科学系事務課 (TEL:096-342-3520)